yukino_halu’s diary

日常の雑記。

症状(体調体質)の経過(5)

注意:化学物質過敏症は、人によって「何に反応するか、どのように反応するか」が違います。

したがって、この記事の内容はあくまでも雪野ハル個人の経験によるものです。

 

(4)の続き。

 

改善してきたというべきか否か…。

以前に比べて、食事(食材)のハードルが下がったというか、私の体内アラームが鳴ることが減った感覚がある。ただ、それは「食べても大丈夫」とはイコールじゃない模様。

一例として、冷凍オーガニック野菜。茹でても食べても不調を感じなかったので「食べられるものが一つ増えた!」と思った。ただ、その日から数日間、空気の汚染をより強く感じるようになったので、それ以降はその冷凍野菜は食べるのをやめている。

 

衣食住が色々と制限されている(身体に合わないものが多すぎる)中で、一つでも食べられるものを増やして、ちょっとでも楽しみを多くしたい。…ぜいたく・ワガママなのかなあ。

農薬とか人工香料とか抗生物質とか食品添加物とか…規制かけて欲しいなあ。大人の私が具合悪くなるくらいだし、体が未熟な子供たち(これからの未来を担う人たち)にも悪影響がありそうな気がする。赤ん坊の頃から汚染物質を浴びていて大丈夫なんだろうか?

 

寝込むことは無くなったけれど、空気の悪いところへ出かけると眠気に襲われる。病院へは防毒マスクを付けて行くけど、事情があって院内で一時的に不織布マスクに付け替えた。おそらく10分程度だと思うが、病院の建物を出て車に戻ったら眠気が襲ってきて15分くらい仮眠を取った。化学物質過敏症でありがちな症状の、眠気と易疲労感だろう。

 

 

 

今後、変化があれば(6)に続く…はず。