yukino_halu’s diary

日常の雑記。

化学物質の避け方メモ(入浴)

注意:化学物質過敏症は、人によって「何に反応するか、どのように反応するか」が違います。

したがって、この記事の内容はあくまでも雪野ハル個人の経験によるものです。万人に有効な対策ではありません。

 

一般論として(?)「ぬるめのお湯にしっかり浸かって汗をかき、体内の化学物質を出す」というけれど。そもそも、お湯(水道水)で具合悪くなる…。

 

フィルター付きのシャワーヘッドに交換。

基本的にシャワーのみ。

入浴中は必ず換気扇を回しておく。(我が身から離れた汚染物質が浴室内に充満するため)

浴槽に浸かる時には、お湯を溜める際にアスコルビン酸を小さじ1くらい入れておくと少し楽かもしれない。

シャワーヘッドは、入浴の際だけ装着。それ以外の時間は、外してビニール袋に入れ、袋の口を縛って保管。(フィルターが周囲の汚染物質を吸着し、使い物にならなくなるのを防ぐ)

 

シャンプー等は発症直後に捨てて石鹸を使っていたけれど、石鹸もなんとなく特有のにおいがあって、少々苦手。

今は米ぬかオンリー。無農薬の玄米を購入していて、炊飯時に家庭用精米器で精米している。その際に出る米ぬかを、入浴時に使用。適当で雑だけど以下にメモ。

全身をシャワーのお湯で流す。

洗面器で米ぬか(大さじ半分くらい)とお湯を混ぜる。

洗面器に頭を突っ込んで、揉むように洗う。

残った米ぬか液を顔や体になすりつけた後、体にかける。

シャワーでしっかりすすぐ。

米ぬかで洗うのは「昔の人は石鹸じゃなく米ぬかを使っていた」のを思い出したから。ぬか袋は管理が面倒で、今の形に落ち着いた。初めのうちは入浴後にスッキリしない感じがしていたけど、今は体も慣れたのか調子が良い。乾燥肌も酷くならない。ついでに風呂場が汚れにくくなった。

 

 

最終追記 2022.1.19